ランディングページを作る際の注意点
以下のような記事を見つけました。
ランディングページ制作で陥る「3つの症候群」とは?(1/2):MarkeZine(マーケジン)
ランディングページというのは、例えば、ユーザーが「バラ プレゼント」などと検索した場合、これはもう、買うという事が前提ですから、花屋さんはスグに買い物カゴに入れるページを表示させたいわけです。
もし、この花屋が
「1000種類の花が貴方を待っている花屋」
というサイトを運営していたとしたら、その中からバラを見つけるのは大変だとユーザーは感じることでしょう。
しかし、
「プレゼントして喜ばれるバラの種類とラッピング」
というサイトを運営していたら、「おっ」と思うユーザーは増えるわけです。
このように、サイトの中の一部を抜き出して特別にページを作る事をランディングページといいます。
上記はたとえ話ですが、重要なのは、デザインや機能を仕掛ける訳ではないということです。
逆に言うと、下手なデザインで高価なシステムを使わなくても、効果的に人を呼び込むチャンスがあるということです。
ホント困った事に、ウェブ上にはカタカナが多くて大事な事を見落としてしまいますよね。
ランディングページは、なんだか難しそうだし、自分で作るのは難しそうだからと、ついデザイナーに丸投げしてしまいます。
そこは丸投げせずに、デザイナーや進行の方とキチンと相談の上、作り込むのが正解。
ここで質問ですが、以下の二択はどちらが効果的でしょう。
A.キレイな写真と値段だけが載っている、とても美しくデザインされたバラのぺージ
B.写真はキレイじゃないが、店長の写真とコメントがあり、プレゼント方法のアドバイスが書かれたページ
答えはおそらく、Bのページでしょう。
現実には、Bのサイトで情報を得たのち、Aで買い物をする、というような行動かもしれませんが、それでもBの情報は役立ったわけで、次に花を買うときはAよりBを思い出してくれる可能性が高い。
Aというサイトはデザインにこだわり過ぎて、担当者は運営を気にしていない事が多いです。
感覚に頼ってしまい、簡単なアクセス解析やマーケティング分析を怠っていたりするかもしれません。
しかしBのサイトは、担当者が運営にチカラを入れている事が分かるので、デザインに原因があったとしても、「次はモウチョットこうしよう」などと目的を持って、デザインを変更する事ができるのです。
もちろんこのようなケースは一例ですし、出来ればAとBが合わさったページが望ましいです。
ただ、ランディングページというものが、当初の目的から離れてしまってはいけないというメモでした。
