ブログというシステムが世の中に出てから、かなり多くのウェブサイトが生まれました。

企業や組織などの限られた人のモノだった、ホームページが誰でも扱える存在になりました。

このことにより、「情報」の価値が見直され、閲覧者に判断が委ねられるようになりました。

無意識的にそんな流れがあって、現在があるわけですが、少し危険な気もします。

閲覧者は、実際に見た事も触れた事も無いものに対し、ネットで得た情報のみで正否の判断を下しているからです。

だからといって、ネットをやめるワケにはいきませんし、ネットに情報を流さないでとも言い切れません。

それどころか、情報を利用してお金儲けに成功している方が後を絶たない状況で、インターネットの光の部分が眩しい感じがします。

情報をうまく利用し、インターネットの明るい場所に躍り出るにはどうしたらいいのでしょうか。

その一つが、ブログなどの「更新」にあるのだと思います。

例えば、飲食店を経営していて、お客さんの誰かにブログなんかで、

「今日行った店は、料理を出すのが遅かった。二度と行きません。」

と、ネガティブな情報を流されたとします。

1人くらいがそう書いてもあまり影響しませんが、ここではそれなりのお客さんにそう書かれてしまったとします。

どうしましょう。

ほうっておくのが得策でしょうか。

それだと、インターネットを見ている来たことの無い人まで、

「そんな店なら行かないでおこう」

と考え、客足は遠のくばかりです。

飲食店の情報は、食べたいという時に必要とされるものなので、ネガティブな意見を見てしまった場合、誰でも行こうとは思いません。

こうした状況を改善するには、自身もブログなどを持って、お店の情報を発信する事が近道だと言えそうです。

例えば、料理が遅い理由は、オーダーがあってから作り始めるからで、こだわっているという旨を、

「当店のお食事は、オーダーを頂いてから調理しはじめます。早く頂きたいとお考えのお客様にはご迷惑をおかけしますが、味は保証しますので、何卒よろしくお願いします。」

などと発信したら、いかがでしょう。

ネガティブな意見しか見ていなかったユーザーが、こうした情報を見たら、プラスに転じる可能性も見えて来ます。

さらに、

「今日のオススメは、じっくり煮込んだ玉ねぎとトマトのソースたっぷり仔牛のソテーです。」

という風にオススメを紹介して、その商品のこだわりを書いたりすると、もう、遅いというだけの理由で行くのをやめる人はいないでしょう。

一度ファンになったユーザーも、お店のホームページがあるかは、チェックします。

その日その日のオススメや、お店の情報は、ワクワウする情報です。

毎日そういう情報を掲載するのが大変だとしたら、日常のちょっとした事でもファンにとっては楽しめるコンテンツだったりしますし、それが何かのきっかけを生むかもしれません。

一般的な広告に比べて、格安で始められるホームページですが、その真価は更新を続けた時にあるのでは無いでしょうか。